ミネ太郎の釣り日和

先日



北部遠征をした時のお話。




友人Ｓが活ボラを付けて

垂らしていると…



透き通った海の底から

怪しき物体が近づいてくる(笑)


＜:ロミ



もちろん

奴ですよ(笑)


クブシミ！


何の迷いも無く ボラをキャッチ！



さぁ

ここからが本番(笑)



友人Ｓ『ミネさん!水面近くまで上げて!タモですくうから』


えっ(゜ω゜)？！



ボラの下に垂れ下がってる久高針でかけないの！？(笑)




ヤエン仕掛けを投下しないの！？(笑)





こやつ…

パニクってるな(笑)




俺の頭の中に悪魔が舞い降りる…

水面近くまで上げる
↓
タモを近づける
↓
クブシミが手を離す(笑)
↓
俺がエギを投下
↓
クブシミがエギに抱き付く
↓
横取り(笑)

( ´艸｀)グヘヘヘ



友人の指示通り

ゆっくりと巻き上げ
水面近くまで上げる

そっとタモを下から近づけると…


クブシミが手を離し 底へ逃亡(当たり前ぷぷっ)



チャ～～ンス(爆)

慌ててボラを投下する友人をシカトし 即エギを投下(笑)



ボラの隣にエギ…


目の前には

クブシミ！



そして


クブシミは…





ボラを選んだ！



が…




またまた タモで

すくい上げる作戦(笑)



もちろん

クブシミ逃亡(笑)


当たり前やん





それを４回繰り返す…




　ずっとエギはシカトし　完全にボラを狙ってる…


もはや エギはアウトオブ眼中のご様子…


ボラしか見えてないみたい(笑)




そして

五回目



クブシミが抱き付いて
ボラを食べ始めてから タモ作戦を開始することに！



クブシミがボラの頭を食べ始めるのを確認し

タモを近づけると


全く動じず

無事キャッチ！